こんにちは、やましろうです。
今日は、私が思う朝のオススメの習慣を紹介しようと思います。
これをみて、「朝早く起きたいけどなかなか起きれない方」、「早く起きたはいいけど何をしようかと思ってる方」の参考になれば嬉しいです。
朝のオススメの習慣
1、深呼吸や瞑想をする
朝に深呼吸や瞑想をすることで、脳も目覚め集中することができます。これは私も毎朝10分程度しているのですが、朝から深呼吸や瞑想をすることにより落ち着いた気持ちで1日をはじめることができます。
1日のはじめは大事だと思うので、5分でも10分でもやってみることをオススメします。
2、ストレッチをする
朝にストレッチをすることにより、血流がよくなり体の代謝や体温を上げる効果があるといわれています。私は朝、深呼吸や瞑想をしたあとに5分~10分ぐらいかるくストレッチをするのですが、体をのばすと気持ちがいいです。それと、体がちゃんと起きた感じがします。
3、コップ1杯の水や白湯を飲む
朝にコップ1杯の水を飲むことにより、胃腸の動きをよくし自律神経を整える効果があるといわれています。私は夏は常温の水で冬は白湯を飲むようにしているのですが、朝にコップ1杯の水や白湯を飲むと、気持が落ち着くし目が覚めていいです。
4、勉強や学びごとをする
朝は、1番頭がさえてる時間帯(脳のゴールデンタイム)といわれています。その時間帯に自分のやりたいことや、頭を使うことをすると集中してできます。私も、朝に勉強したり、やりたいことをすると集中できて、内容も頭に入ってきやすいです。30分でも1時間でもやってみることをオススメします。
5、優先度の高い作業や仕事をする
朝の1番頭がさえている時間帯に、優先度の高い作業や仕事をすることにより、生産性を高め、良いパフォーマンスを発揮することができます。そうすることで、1日を効率的に過ごすことができます。
6、散歩をする
朝に、散歩をすることにより血流がよくなり、体の代謝や体温を上げる効果があります。そうすることで、集中力も高まり良い1日をおくることができます。私も、朝に散歩をするのですが、朝の6時〜7時の人が少ない時間帯にすると空気も美味しくて気持ちがいいです。健康にもいいのでオススメです。
7、自分のやりたいことや目標をノートに書き出す
朝の時間は、アウトプットをするのにいいといわれています。ノートなどに今の気持ちや、やりたいこと、今後の目標や計画などを書いてみるといいです。そうすることで、今の自分の気持ちや考えてることを知ることができ、そこに向かって行動することができます。
8、朝日を浴びる
朝日を浴びると、脳内物質の「セロトニン」が分泌されます。「セロトニン」は別名「幸せホルモン」とも呼ばれ、脳の働きを活発にしたり、ストレス解消にもつながります。朝起きたら、まずはカーテンを開けて朝日を浴びることを習慣にするといいです。
次は、逆に朝はやめたほうがいいことも紹介しようと思います。
朝やめたほうがいいこと
1、朝からSNSやネットをみる
せっかく朝早く起きても、朝からSNSやネットをみると朝の時間「脳のゴールデンタイム」を無駄にしてしまいます。なので、みるなら一通りやることをやってから、休憩するときなどにみるのがいいです。
2、テレビをみる
朝起きたときは頭が整理されてスッキリしている状態です。朝からテレビをみてしまうと余計なニュースや情報までが頭に入ってくるのでよくないです。朝は大切なことに時間を使うようにするのがいいです。
3、朝からがっつり朝食をとる
これに関しては人によると思うのでなんともいえませんが、私は朝から腹いっぱい食べると眠くなっちゃいます。せっかくやりたいことをやろうと思って朝早く起きたのに、朝食を食べたせいで効率が落ちてしまったら意味がないです。なので、私は朝2時間ぐらいはやりたいことを先にして、その後に朝食を軽く食べるようにしています。
まとめ
朝早く起きると、さまざまなメリットがあります。健康にもいいですし、気持ちや時間にも余裕ができます。やりたいことや好きなこともできます。
これをみて朝が苦手な人や、朝起きてもすることがないとゆう人に少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです。
最後までみてくださりありがとうございました。
あわせて読みたい記事