こんにちは、やましろうです。
私は読書をするようになって5年ほどがたちます。
読書をすると、「物の見方」、「考え方」、「生き方」が変わります。私はこの5年間を振り返ってみてそう感じました。
そこで、読書をすることでどんな効果があるのかを紹介したいと思います。
読書をすることのメリット
1、視野が広がる
読書をすると「自分の知らない世界」や、「生き方」、「考え方」などを知ることができます。
そうすることで、さまざまな角度から物事をみたり、考えたりすることができるようになります。そのほかにも自分のやりたいことや、可能性にも気づくことができます。
2、リラックスできる
読書にはリラックス効果があるといわれています。
英サセックス大学の研究によると、静かな場所で6分間読書をすることにより、60%ものストレスが軽減されるという報告がでています。
私は、よくカフェで本を読むのですが、カフェの雰囲気と音楽で、とてもリラックスできるのでおすすめです。
3、集中力がつく
読書をするには集中力を使います。本を読みなれてくると、時間を気にせず何時間でも読めるようになってきます。なので、読書をすることで自然に集中力もついてきます。
4、想像力がつく
読書をすると文章から風景や人物、物語などを想像して読むことになるので、自然と想像力がつきます。小説などがとくに想像力を使って読むことになるので、想像力をつけたい方にはオススメです。
5、自分で考えることができるようになる
読書をすると頭の中でいろんな対話がおこります。「これはどうゆうことだろう?」とか「これは違うんじゃないか?」などいろんな考えがおこります。
そうするとにより、自分の頭で物事を考えることができるようになります。
6、新しいヒントやアイデアが得られる
何かに行きづまったりしたときは、本屋や図書館などに行き、その分野などの本を読むことで、いろいろな人のアイデアや考え方を知ることができます。
歴史人や成功者など、いろいろな人のアイデアや考え方を知ることで、自分1人では気づかないことに気づくことがあります。
7、文章力や語彙力がつく
読書をすると、たくさんの言葉にふれることになります。そうすることで、自然に文章力や語彙力が身につきます。そのほかにも、会話の幅もひろがりコミュニケーション能力も上がります。
オススメの本の読み方は?
1、スキマ時間に読む
電車や移動中などに読むと、スキマ時間を有効活用できたり、時間がかぎられるので集中して読むことができます。
カバンなどに1冊でも本を入れておけば、空いた時間にサッと読めるのでおすすめです。
2、ノートやメモをとる
読んでる途中でも、読んだあとでも気になるところや、思ったことがあればノートやメモをとると、頭の中が整理されて記憶にも残りやすくなります。
私は気になる所があれば折り目をつけて、あとで見返したりしています。
3、いろいろなジャンルを読む
自分の好きなジャンルを読むのもいいですが、あえてまったく知らないジャンルを読んでみるのも、新しい発見があったりしておすすめです。
好きなことがみつかるいいきっかけになるかも知れません。
4、スマホや、電子ペーパーで読む
紙の本もいいのですが、スマホや電子ペーパーで読むと登録しておけば何冊でも読めたりするので、手元に本がないときはおすすめです。
私はAmazonのKindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)に登録して読んでるのですが、種類も豊富で無料で読めたりするのもあるのでおすすめです。
5、カフェなどで読む
人にもよると思うのですが、カフェで読むと音楽や雰囲気でリラックスできて、集中して読むことができます。今は本屋とカフェが一緒になってるところもあるので、そうゆう場所を利用して読むのもいいと思います。
まとめ
私は、読書をするようになって「物の見方」や「考え方」が、ガラリと変わりました。
なので、本を読むことが習慣になると、いろんな発見があったり、頭を使ったりしていい刺激になります。
これをみて、読書に興味がある方や、読みたいけどなかなか読むキッカケがない方が少しでも本を読むようになれば嬉しいです。
最後までみてくださり、ありがとうございました。
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