こんにちは、やましろうです。
みなさんは不安がなくなったら何がしたいですか?
不安の正体を知り、上手く付き合うことができると、やりたいことができ、人生も楽しくなります。
「不安な時代をどう生きるか」では、仕事の不安、人間関係、お金、健康、人生など、不安の正体や向き合い方、不安を減らす方法が書いています。
この本を読むことで次のことが分かります。
- 不安の正体
- 不安との向き合い方
- 不安を減らす方法
はじめに
「不安」とは漠然としたもので、なんとなく感じるもの、つかみどころがないのが不安です。
不安は、「余計なリスクを取って、自分を危ない目に遭わせないため」にも存在するそうです。
不安には「メリット」もあり、不安があることで予期せぬ未来への準備ができます。
不安を上手に扱うことができれば、自分を変えるきっかけをつくることもできます。
「不安な時代をどう生きるか」では、仕事や人間関係、お金、健康、人生など、不安の正体や向き合い方、不安を減らす方法が書いています。
その方法を知ることで、今よりも不安は減り、人生も楽しくなると思います。
不安を癒す5つの方法
不安は上手に扱うと、自然と癒され消えていくそうです。
不安を癒す5つの方法とは
1、不安と向き合う
不安と向き合い、不安の中身を見ていくと、実は本当にやりたいことが見えてきたりします。
2、人とつながる
人とのつながりが、深いところからくる幸せ感をつくります。幸せを感じている人は、同時に不安を感じることができません。
3、過去を受け入れる
過去に起きたことに折り合いをつけ、悲しい思い出がひとつ癒されるだけでも、不安は減ります。
4、楽しい未来とつながる
未来の楽しい自分とつながれたらワクワクします。
将来楽しいことがいっぱい起きそうだと思っていると不安が減ります。
5、期待を手放して自分らしく生きる
不安は、「こうなってほしい」という期待が裏切られるかもしれないと思ったときに感じるそうです。
期待を手放し、自分らしく生きることができると、不安も減ります。
一つひとつ不安の材料を見て、手放していくことで、「不安を持たない」習慣を送ることができます。
「不安な時代をどう生きるか」を読んだ感想
不安をなくす1番の方法は「人生を信頼」することなんだそうです。
人生を信頼することができると、うまくいかなくても、なんとかなると気軽に考えれるようになり、人生を楽しもうと思えるようになります。
「人生を信頼すること」ができると、「自分らしく生きること」ができます。
自分らしく生きて、毎日が充実していたら、不安はいつの間にかに消えてしまうそうです。
何か上手くいかなかったり、不安になったりしたら「人生を信頼する」と意識しようと思いました。
まとめ
「不安な時代をどう生きるか」では、仕事の不安、人間関係、お金、健康、人生など、不安の正体や向き合い方、不安を減らす方法が書いています。
不安を減らすには、「自分らしく生きて、人生を信頼すること」が大切で、今後はこのことを意識していこうと思います。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
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