やましログ

日々の学びや、感じたことなどを発信していくブログです。

【神モチベーション】を読んで学んだことー脳のしくみを使うー

f:id:hateyamakun:20220220200121j:plain

こんにちは、やましろうです。

 

「なかなかやる気が続かない」、「いつも途中でやめてしまう」という方は、やる気ではなく、「脳のしくみ」を使うことでモチベーションを上げていくことができます。

 

「神モチベーション」を読むと、「やる気ではなく、脳のしくみを使う方法」を知ることができます。

 

この本を読むことで、次のことが分かります。

  • 3つのモチベーションタイプ。
  • 目標の立て方。
  • 結果よりも成長の大切さ。

 

 

 

 

 

 

はじめに

f:id:hateyamakun:20211016192854j:plain

「神モチベーション」では、3つのモチベーションタイプがでてきます。

 

1、「ハイモチベーションタイプ」

やる気マンマンの状態で、危険なタイプ。急に上げたやる気は下がりやすく、モチベーションが続かない。

 

2、「アクションモチベーションタイプ」

動くことで、やる気を出すタイプ。しかし、その動くためのやる気が欲しい人にとっては、この方法は難易度がたかい。

 

3、「ギャップモチベーションタイプ」

無理なく簡単に、やる気を出すことができる。理想と現実のギャップをつくることで、脳がそのギャップを少しでも埋めるために、行動することができるようになる。

 

 

自分のモチベーションタイプを知り、変えていくことで、やりたいことも続けていくことができます。

 

 

「神モチベーション」を読んで学んだこと

f:id:hateyamakun:20211103185644j:plain

この本を読んで学んだことは、3つありました。

  1. 「未来の自分」と「今の自分」を具体的にイメージし、そのギャップを埋めていくこと。
  2. 目標を決めたら、それを小さく設定すること。
  3. 「結果」よりも「成長」を大切にすること。

 

どういうことか簡単に紹介します。

 

 

①「未来の自分」と「今の自分」を具体的にイメージし、そのギャップを埋めていくこと

f:id:hateyamakun:20210826191642j:plain

「未来のこうなりたい自分の姿」を、感情と一緒に具体的にイメージすることで、脳が勝手に「今の自分」と「未来の自分」とのギャップを埋めるために、行動を起こすことができるそうです。

 

 

②目標を決めたら、それを小さく設定すること

f:id:hateyamakun:20210901184023j:plain

目標が大きすぎてしまうと、なかなかイメージすることができず、未来とのギャップも感じにくくなり、モチベーションも上がりにくくなります。

 

目標を小さく設定することで、達成したイメージも湧きやすく、行動に起こすことができます。

 

 

③「結果」よりも「成長」を大切にすること

f:id:hateyamakun:20220123211625j:plain

結果を大切にしてしまうと、目標を達成できなかったときに「ネガティブ」な記憶として残りやすくなります。

 

成長を意識することで、「自分は成長している」と思えることができ、行動もしやすくなります。

 


気合いや根性ではなく、「脳のしくみ」をうまく使うことで、モチベーションも上がり、やりたいことも続けていくことができます。

 

 

おわりに

「神モチベーション」では、気合いや根性ではなく、「脳のしくみ」を使うことで、モチベーションを上げていく方法を知ることができます。

 

その方法とは、「未来のこうなりたい自分と、今の自分とのギャップを使う」ということです。

 

ギャップをつくることで、脳がそれを埋めるために、自然とモチベーションも上がり行動を起こすことができるようになります。

 

最後まで見ていただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

おすすめ関連記事

yamashirogu.com

yamashirogu.com