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【神トーク】を読んで学んだことー「安心感」と「自己重要感」ー

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こんにちは、やましろうです。

 

「人間関係に悩みがある方」や、「相手に伝えるのが苦手と思っている方」は、「神トーク」を読むことでその悩みや問題は解決するかもしれません。

 

「神トーク」では、心理学や脳科学に裏付けされた科学的に「人の心を動かす伝え方」を知ることができます。

 

「人の心を動かす伝え方」で大切なことは、日常での振るまいや、相手に「安心感」を与え、相手の「自己重要感」を満たすことです。

 

この本を読むことで、次のことがわかります。

  • 「話を聞くに値する人」と思われる日常での振るまい。
  • 相手に「安心感」を与える方法。
  • 相手の「自己重要感」を満たす方法。

 

 

 

 

 

 

はじめに

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「神トーク」では、人の心を動かす伝え方として、「3つの絶対条件」があると言っています。

  1. 「話を聞くに値する人」と思われる日常での振るまい。
  2. 相手に「安心感」を与える。
  3. 相手の「自己重要感」を満たす。

 

この3つのことを意識して、相手に伝えることで、相手の心も動かすことができるそうです。

 

どういうことか簡単に紹介したいと思います。

 

 

1、「話を聞くに値する人」と思われる日常での振るまい

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人の心を動かすための大原則は、「自分自身の日常の姿」がすべての土台になっていることを知ることです。

 

そのためには、自分が「どんな人の話であれば耳を傾けるか」を考え、「話を聞くに値する言動や、振るまいをしている」ことが大切になります。

 

 

2、相手に「安心感」を与える

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相手に「安心感」を与える方法として、「絶対に否定をしない」、「話を最後まで聞く」ことが大切になります。

 

絶対に否定をしないことは、「相手の意見をすべて受け入れる」のではく、自分の意見は持ちながらも「相手の意見を受け止めてあげる」ことです。

  • 「受け入れる」のではなく「受け止める」ことを意識するといいそうです。

 

「絶対に否定をしない」+「最後まで話を聞く」ことで、相手に「安心感」を与えることができます。

 

 

3、相手の「自己重要感」を満たす

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「自己重要感」とは、「自分は価値ある存在である」と実感したい欲求のことらしいです。

 

相手の「自己重要感」を満たしてあげることで、また話したいと思われたり、話を聞いてもらうことができます。

 

自己重要感を満たすうえで、絶対にやってはいけないことは「相手の自己重要感を傷つけること」です。

 

相手の自己重要感を傷つけないためには、言葉に気をつける必要があります。

  • それは違う
  • 間違ってる
  • でも
  • 全然ダメ

など、否定的な言葉は使わないように、自分のなかで「NGワードを設定」しておくといいそうです。

 

 

相手の「自己重要感」を満たしてあげる方法としては、

  • 相手をちゃんと名前で呼ぶこと。
  • 目を見て、うなずきながら話を聞くことです。

 

ちゃんと名前で呼ぶこと、話をするときは相手の目を見て、うなずきながら話を聞くことで、相手の「自己重要感」を満たしてあげることができます。

 

 

まとめ

「神トーク」では、心理学や脳科学に裏付けされた科学的に「人の心を動かす伝え方」を知ることができます。

 

「人の心を動かす伝え方」で大切なことは、日常での振るまいや、相手に「安心感」を与え、相手の「自己重要感」を満たすことです。

 

このことを意識することで、相手にも伝わりやすくなり人間関係も良くなると思います。

 

最後まで見ていただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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