こんにちは、やましろうです。
今日は、夜の過ごし方や寝る前のオススメの習慣を紹介しようと思います。
これをみて、夜なかなか寝つけない人や、眠りが浅い人の参考にしてもらえたら嬉しいです。
夜のオススメの習慣
1、寝る前はスマホやパソコンをみない
寝る前にスマホやパソコンの画面をみると、ブルーライトの光などにより、脳が刺激され目がさえて眠れなくなってしまいます。
寝る1時間前にスマホやパソコンをみないだけでも、夜の寝つきが全然変わります。
2、夜寝る1〜2時間前に入浴する
夜寝る1〜2時間前にお風呂に入ることで、体温が上がり、その後ゆっくり体温が下がっていくことにより、眠気が発生しスムーズに眠ることができます。
あまり熱いお湯につかると交感神経が高まり、逆に眠れなくなってしまいます。
温度は38〜40度ぐらいのお湯につかるのがちょうどいいです。
3、夜寝る2〜3時間前には食事をすましておく
寝る前に食事をすることにより、胃腸が働き睡眠の質が下がってしまいます。
食べてすぐ寝たり、満腹の状態で寝たりするのは、睡眠にも体にも良くないです。
逆に空腹の状態で寝ると、お腹がすいて目が覚めてしまうのでこちらも良くないです。寝る2〜3時間前に食事をすましておくのがちょうどいいです。
4、寝る前に次の日の準備をしておく
寝る前に、次の日の準備をしておくことで起きてから時間に余裕ができます。
寝る前に5〜10分ほど準備するだけで、次の日の朝に時間ができるので、気持ちに余裕を持って行動することができます。
5、夜寝る前にその日の振り返りや、明日の予定を立てておく
良かったことも悪かったことも、その日のうちに整理して寝ることで、夜はスッキリ眠れます。
ノートなどに、その日の良かったこと、悪かったことなどを書いてみるのもいいです。
それと、次の日の予定を立てて寝ることで、次の日は朝からスムーズに行動をすることができます。
6、読書や暗記の勉強をする
脳は寝ている間に、その日にあったことや新しく学んだことなど、情報の整理や記憶の定着を行なってくれています。
夜寝る前に、覚えたいことなどを暗記して寝ると覚えやすいです。かるく読書をしたりして寝ることもリラックス効果があるのでおすすめです。
7、ストレッチをする
寝る前にかるくストレッチをすることにより、筋肉を緩め血流もよくなり、心身ともにリラックスすることができます。
リラックスすることにより副交感神経が優位になり寝つきを良くする効果があります。入浴後などにするとさらにいいです。
まとめ
夜の時間を大切にすることで、よく眠れて目覚めのいい朝をむかえることができます。そうすることで、時間と心にも余裕が持て、良い1日を過ごすことができます。
これをみて少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです。
最後までみていただきありがとうございました。
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